ポンプが作動しても吸引しない。または吸引圧力が弱いとき「ポンプが作動しない（電源が入らない）」・「時々ポンプが止まる」等の症状が出た場合は、電源コードがコンセントに正しく差込んでいるかを確認して下さい。また、ヒューズが切れている場合は交換をし、再度切れるようでしたら販売店へご連絡ください。上側※初期性能は-85kPaですが、ご使用期間、頻度により性能が低下しますので、-75kPaを目安に判断してください。上記のチェックで圧力が正常なとき、以下の各ポイントを確認してください。吸引容器のパッキンが入っていない。または曲がって組み込まれている。吸引停止用のフロート弁が作動している。（フロートがフロートストッパーにくっついている）吸引停止用のフロートストッパーの向きが逆になって取り付けてある。ボトルカバージョイントのOリングが入っていない。または曲がって組み込まれている。フィルターが汚れている。故障かな？と思われた場合、修理を依頼される前にこの処理を行ってみてください。正常に作動する場合があります。・パッキンを正しく組み込んでください。・パッキンが古くなった時は交換してください。・フロートとフロートストッパーを引き離してください。・フロートストッパーの向き。・Oリングを正しく組み込んでください。・Oリングが古くなった時は交換してください。・フィルターを交換してください。故障かな？と思ったら…28チェックポイント!!吸引容器の接続ホースを指で折り曲げ、空気を遮断します。強弱ツマミを「強」いっぱいに回して作動させた時吸引圧力が-75kPa（※）程度まで上がればポンプは正常です。（真空計の針が上がります）
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